2026年の夏 ふじ山の「吉田ルート」に新しいきまり
夏になると、たくさんの人がふじ山に登ります。学校の遠足で、山道を歩いたことがある人もいると思います。町の中とちがって、山では、みんなが安全に歩けるように、まもるきまりがいります。そこでやまなし県は、2026年の夏にふじ山へ登る人に向けて、新しいきまりを公開しました。
やまなし県が公開したのは、ふじ山の「吉田ルート」という登山道のきまりです。このきまりは、2026年4月27日に公開されました。
まず、ふじ山に登ることができる期間です。2026年は、7月1日から9月10日までです。
次に、「通行料」です。ふじ山に登る人は、一人が一回登るごとに4000円をはらいます。
登山道には、ゲートがあります。ゲートは、午後2時から次の日の朝3時までしまっています。ただし、山小屋にとまる人は、この時間でも通ることができます。
1日に登ることができる人の数も決まりました。1日に登れるのは4000人までです。山小屋にとまる人は、この数に入りません。
五合目では、持ち物をしらべます。しらべるのは三つです。一つ目は、寒さをふせぐあたたかい服です。二つ目は、上と下が分かれた雨具です。三つ目は、登山に合ったくつです。この三つを全部持っている人だけが、ゲートを通ることができます。どれか一つでも持っていない人は、登る道も下る道も使えません。
「吉田ルート」は、ふじ山を登るための道の一つの名前です。「通行料」は、その道を通るためにはらうお金のことです。五合目は、その山道のとちゅうにある場所で、ここに持ち物をしらべるゲートがあります。山小屋は、山の中にあって、登る人がとまったり休んだりできる家です。
これらのきまりは、ふじ山に登る人が安全に行き来できるようにするためのものです。いつかみなさんがふじ山に登る日が来たら、きまりをよく調べて、持ち物をしっかりじゅんびしてから出発しましょう。