リュウグウの砂に新発見 塩のまわりにちっ素の化合物が集まっていた

小わく星探査機「はやぶさ2」が持ち帰った小わく星リュウグウの砂について、新しい発見が発表されました。砂の中にある塩の「結晶」(水にとけていた物が固まってできたつぶ)のまわりに、「窒素」(空気の大部分をしめている気体で、生き物の体をつくる材料にもなる)をふくむ物質がぎゅっと集まっていたのです。
水は、温度によってそのすがたを変えます。水を熱し続けると約100℃で水の沸騰が始まり、さかんに泡を出しながら水蒸気という気体に変わります。このとき、いくら熱しても温度は100℃より上がりません。ふき出す泡や、その先に見える白い湯気の正体は水蒸気で、水蒸気と湯気は同じ水のちがうすがたです。ぎゃくに水を冷やすと0℃で凍り始めて氷という固体になり、凍っているあいだは温度が0℃のままです。しかも氷になると体積が増えます。このように水は、固体・液体・気体へと自由にすがたを変えます。これを状態変化といいます。

小わく星探査機「はやぶさ2」が持ち帰った小わく星リュウグウの砂について、新しい発見が発表されました。砂の中にある塩の「結晶」(水にとけていた物が固まってできたつぶ)のまわりに、「窒素」(空気の大部分をしめている気体で、生き物の体をつくる材料にもなる)をふくむ物質がぎゅっと集まっていたのです。

北極に近いグリーンランドの北西部に、カナックという村があります。住民は約600人で、村のそばにはカナック氷河があります。