水は、温度によってそのすがたを変えます。水を熱し続けると約100℃で水の沸騰が始まり、さかんに泡を出しながら水蒸気という気体に変わります。このとき、いくら熱しても温度は100℃より上がりません。ふき出す泡や、その先に見える白い湯気の正体は水蒸気で、水蒸気と湯気は同じ水のちがうすがたです。ぎゃくに水を冷やすと0℃で凍り始めて氷という固体になり、凍っているあいだは温度が0℃のままです。しかも氷になると体積が増えます。このように水は、固体・液体・気体へと自由にすがたを変えます。これを状態変化といいます。
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