空気は、主に窒素と酸素からできています。この空気の成分のうち、物を燃やす働きがあるのは酸素で、窒素や二酸化炭素にはその働きがありません。集気びんの中でろうそくを燃やし続けるには、いつも新しい空気(酸素)が入れかわって届く必要があり、酸素が足りなくなると火は消えてしまいます。物が燃える燃焼が起こると、空気中の酸素の一部が使われて減り、かわりに二酸化炭素ができて増えます。石灰水を使うと、燃えたあとに二酸化炭素が増えたことがわかります。窒素や酸素、二酸化炭素を集めた中での燃え方を比べると、酸素の働きがはっきりととらえられます。
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