2026年5月24日(日)のこどもニュース
夜空に光る ISS を 見つけよう
よる、そらを見上げると、星が たくさん 見えます。でも、星の ように 光って うごく ものの 中には、人が つくった ものも あります。それが ISS、こくさいうちゅうステーションです。JAXA(うちゅうこうくうけんきゅうかいはつきこう)が、この ISS を 地上から 見る ほうほうを おしえて くれました。
ISS は、日本の じっけんとう「きぼう」も ついて いる、大きな きちです。地上から やく 400キロメートルの 上空を とんで います。大きさは サッカー場 ぐらいで、やく 90分で 地球の まわりを 1回 まわります。
ISS は じぶんで 光って いる わけでは ありません。太陽の 光を はね返して 光って 見えます。だから、太陽が しずんだ あとや、日の出の 前の 2時間 ぐらいの 間に 見る ことが できます。一回に 見える 時間は、3分から 4分半 ぐらいです。
見る ときは、ぼうえんきょうより、目で そのまま 見る ほうが よいそうです。ぼうえんきょうは 見える はんいが せまいからです。空の 高いところ(30度より 上)を とおる ときが、はじめての 人には 見つけやすいです。
ISS の とおり みちは、すこしずつ かわるので、JAXA は 見える 時こくを ときどき 新しく しています。1分 ぐらい ずれる ことも あります。
むずかしい ことばを せつめいします。「こくさいうちゅうステーション(ISS)」は、いろいろな 国が いっしょに つくった、うちゅうで くらしたり じっけんを したり する 場しょです。「JAXA」は、日本の うちゅうの けんきゅうを する ところです。
ISS は、とくべつな どうぐが なくても、目で 見る ことが できます。よく はれた 夜、空を 見上げて みましょう。とおくの うちゅうを とぶ きちが、きみの あたまの 上を とおって いるかも しれません。
なら公園のシカにさわらないで みんなに知らせる活動
なら県のなら公園には、たくさんのシカがすんでいます。日本だけでなく、外国からもおおぜいの人が、このシカに会いにやってきます。シカは人になれていて、近くまで来てくれるので、ついつい頭や体をなでたくなります。でも、生き物は、まわりのかんきょうと関わりながら、自分の力で生きています。やさしく見守ることが大切なのです。
れいわ6年8月26日の午前9時30分から10時30分まで、なら県のかんこう局、なら市、なら警察しょ、シカをまもる「あいご会」など、5つのだんたいが力を合わせて、シカとのよい接し方を、みんなに知らせる活動をしました。なぜなら、シカの体には「マダニ」という小さな虫がついていることがあるからです。だから、シカにじかにさわることは、やめたほうがよいのです。この活動では、いろいろな国の言葉(多言語)を使って、スピーカーで大きな声で知らせたり、せつめいの本をくばったりしました。また、なら公園のまわりを歩いて見回る、パトロールも行いました。
「マダニ」とは、生き物の体について血をすう、とても小さな虫のことです。「多言語」とは、日本語だけでなく、外国の言葉もまぜて、たくさんの言葉で伝えることです。シカにさわらないようにすれば、わたしたちもシカも、元気にすごすことができます。なら公園に行くときは、シカをやさしく見守ってあげてくださいね。