「名探偵コナン」30周年 記念のお金のセットを売り出し
みなさんの中には、テレビアニメ「名探偵コナン」を知っている人や、見たことがある人が多いのではないでしょうか。この「名探偵コナン」が、テレビでの放送が始まってから、もうすぐ30年をむかえます。それを記念して、わたしたちがふだん使っているお金を作っている国の役所が、特別なお金のセットを作って売り出すことになりました。
お金を作っている国の役所「造幣局」は、2026年6月2日に、「名探偵コナン」の30周年を記念した「貨幣セット」を売り出すと発表し、6月3日から売り始めました。このセットには、500円から1円までの6種類のふつうのお金と、青銅で作られたメダル1枚が入っています。
価格は、税や送料もこみで3,500円です。作る数は6万枚の予定です。申しこみの受付は、2026年6月3日から6月23日までです。申しこみの方法は、郵便はがきを送る方法と、インターネットのオンラインショップを使う方法の2つがあります。お金のしはらいの通知は2026年11月以降、商品の発送は2026年12月以降の予定だと「造幣局」は伝えています。
ここで、むずかしい言葉を説明します。「造幣局」とは、500円玉や100円玉のような金ぞくでできたお金を作っている国の役所のことです。「貨幣セット」とは、ふだん使われているお金と記念のメダルを、きれいなケースにまとめて入れたものです。青銅は、銅という金ぞくに、すずという金ぞくをまぜて作った金ぞくのことです。
ふだん何気なく使っているお金にも、こうして人気のアニメと力を合わせた記念の品が作られることがあります。みなさんも自分のさいふの中にあるお金を見て、いつ、どんな絵がついて作られたのかを調べてみると、お金がもっと身近で楽しいものに感じられるかもしれません。