おぼれている人ひとを見みつけたら? 海上保安庁かいじょうほあんちょうが教おしえる命いのちの守まもり方かた

おぼれている人を見つけたら? 海上保安庁が教える命の守り方
ライフジャケット 出典: Photo by Bohdan Hyrovych on Pexels

夏なつは、海うみやプールで泳およぐのが楽たのしいきせつです。でも、毎年まいとし、水みずのじこでおぼれてしまう人ひともいます。もし、海水かいすいよく場じょうで、おぼれている人ひとを目めの前まえで見みつけたら、みなさんはどうしますか。「早はやく助たすけなきゃ」と、あわてて水みずにとびこみたくなるかもしれません。でも、それはとてもきけんなことなのです。

おぼれている人を見つけたら? 海上保安庁が教える命の守り方
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海うみの安全あんぜんを守まもる国くにの役所やくしょである海上保安庁かいじょうほあんちょうは、おぼれている人ひとを見みつけたときにどうすればよいかを、ホームページでくわしく教おしえています。いちばん大切たいせつなのは、すぐに助たすけをもとめることです。海水かいすいよく場じょうのかんし員いんやライフセーバー、まわりの人ひとにつたえましょう。電話でんわをかけるときは、海上保安庁かいじょうほあんちょうの118番ばん、けいさつの110番ばん、しょうぼうの119番ばんです。

また、海上保安庁かいじょうほあんちょうは、自分じぶんで水みずに入はいって助たすけるのはきけんだと、はっきり書かいています。まず自分じぶんの安全あんぜんをたしかめてから、道具どうぐを使つかって助たすけることが大切たいせつです。そして、ひとりでがんばらず、まわりの人ひとにも助たすけをもとめるようによびかけています。

おぼれている人ひとには、水みずにうくものを投なげ入いれます。ライフジャケットやうきわ、ボディボード、ビート板ばんのほかに、ペットボトルやビーチボール、クーラーボックスなど、身近みぢかなものも役やくに立たちます。ペットボトルは、水みずやすなを少すこしだけ入いれてキャップをしめると、投なげやすくなるそうです。さらに、海上保安庁かいじょうほあんちょうは、AEDの用意よういや応急手当おうきゅうてあての大切たいせつさもせつめいしていて、大人おとなには、応急手当おうきゅうてあてを学まなべる普通救命講習ふつうきゅうめいこうしゅうを受うけることをすすめています。

ここで、むずかしい言葉ことばをせつめいします。「118番ばん」は、海うみでじこが起おきたときに、海上保安庁かいじょうほあんちょうにつながる電話番号でんわばんごうです。「AED」は、心しんぞうが正ただしくうごかなくなった人ひとを助たすけるためのきかいです。「応急手当おうきゅうてあて」は、きゅうきゅう車しゃが来くるまでの間あいだに、けがや病気びょうきの人ひとに行おこなう手当てあてのことです。「普通救命講習ふつうきゅうめいこうしゅう」は、その応急手当おうきゅうてあてのやり方かたを学まなべる教室きょうしつのことです。おぼれている人ひとを見みつけたとき、正ただしいやり方かたを知しっていれば、自分じぶんの命いのちを守まもりながら、人ひとの命いのちを助たすけることができます。この夏なつ、いざというときにどうするかを、家族かぞくといっしょに話はなし合あってみてはどうでしょうか。