「子ども110番の家」がへってきています
みなさんは、外で あそんでいるときに、こわい人に あったり、こまったりしたら、どこに にげればよいか 知っていますか。そんなときの ために、「子ども110番の家」という ものが あります。これは、子どもが あぶない目に あったときに、たすけを もとめて にげこめる家や お店です。中に いる人が、子どもを まもったり、けいさつに しらせたりして くれます。みんなが あんしんして すごせるように、まちの 人たちが きょうりょくして くれている しくみです。
このたび、けいさつちょう(国の しごとを する ところ)が、子ども110番の家の 今のようすを 発表しました。けいさつちょうが しらべたところ、子ども110番の家は、れいわ6年度(2024年度)の おわりで、およそ143万カ所 ありました。でも、これは へいせい20年度の おわりの およそ210万カ所と くらべると、ずっと すくない数です。もとの 数の 7わりよりも すくなくなって しまいました。
京都ふけいでは、へいせい30年に、家を じっさいに 見て まわって しらべました。すると、1000カ所よりも おおくの家が、もう 子ども110番の家として はたらいていないことが 分かりました。
そこで 京都ふけいは、たくさんの家や お店に おねがいをしました。その けっか、れいわ7年(2025年)には、子ども110番の家を およそ1万9000カ所 用意することが できました。これは、へいせい30年よりも、およそ2400カ所も ふえた数です。
「子ども110番の家」とは、子どもが こわい目に あったときに、にげこんで たすけを もとめられる家や お店のことです。げんかんや まどに、それと 分かる ふだや ステッカーが はってある ことが おおいです。日本ぜんたいでは その 数が へっていますが、京都ふけいのように、もう 一ど ふやそうと がんばっている ところも あります。みなさんも、自分の すんでいる まちの どこに 子ども110番の家が あるのか、いえの人と いっしょに たしかめて みてください。それを 知っておくことが、みんなの あんぜんを まもる、たいせつな はじめの一歩に なります。