日本にほんとかん国こく おたがいをよく思おもう人ひとがふえた

日本とかん国 おたがいをよく思う人がふえた
韓国の国旗 出典: Republicofkoreaflag (CC BY-SA 4.0 / Wikimedia Commons)

みなさんは、外国がいこくの歌うたやアニメ、食たべ物ものを楽たのしんだことがありますか。日本にほんとかん国こくは、海うみをはさんで近ちかくにある国くにで、人ひとや品物しなものの行いき来きがさかんです。社会しゃかいの勉強べんきょうで学まなんだように、わたしたちのくらしは、ほかの地ちいきや外国がいこくとつながっています。だからこそ、二ふたつの国くにの人ひとがおたがいをどう思おもっているのかを知しることは、これからのつきあい方かたを考かんがえるうえでとても大切たいせつです。そこで、日本にほんの国こくさい文化会館ぶんかかいかんと、かん国こくの東ひがしアジア研究院けんきゅういんという二ふたつのグループが、力ちからを合あわせて、人ひとびとの気持きもちを調しらべました。

日本とかん国 おたがいをよく思う人がふえた
韓国の国旗 出典: Republicofkoreaflag (CC BY-SA 4.0 / Wikimedia Commons)

2026年ねん8月がつ3日みっかの午前ごぜん、かん国こくのソウルにある東ひがしアジア研究院けんきゅういんで、この二ふたつのグループがいっしょに記者会見きしゃかいけんを開ひらき、調しらべたけっかを発表はっぴょうしました。日本にほんとかん国こくが手てを組くんで、同おなじ内ないようのアンケートを両方りょうほうの国くにで行おこなうのは、これがはじめてです。日本にほんでは2026年ねん7月がつ17日にちから21日にちまで、インターネットを使つかって調しらべ、1552人にんが答こたえました。かん国くにでは7月がつ20日はつかと21日にちに調しらべ、1547人にんが答こたえました。この日ひは、まず日本にほんのけっかが発表はっぴょうされました。日本にほんの人ひとに、かん国くにをどう思おもうか聞きいたところ、よい、どちらかといえばよい、と答こたえた人ひとは合あわせて35.3%でした。前まえの年としの24.8%より10.5ポイントふえ、これまでで一番高いちばんたかい数字すうじになりました。ただし、よくない、どちらかといえばよくない、と答こたえた人ひとも44.1%いて、こちらの方ほうがまだ多おおいです。また、かん国こくを信しんじてたよれる相手あいてだと答こたえた人ひとは24.5%で、信しんじられないと答こたえた人ひとは50.2%でした。日本にほんとかん国こくのつきあいが大切たいせつだと答こたえた人ひとは57.0%でした。記者会見きしゃかいけんでは、かん国こくで行おこなわれた調しらべのけっかも発表はっぴょうされました。かん国こくの人ひとのうち、日本にほんによい感かんじを持もっていると答こたえた人ひとは54.3%で、前まえの年としの52.4%より1.9ポイントふえ、この調しらべが始はじまった2013年ねんからの中なかで一番高いちばんたかい数字すうじになりました。

たくさんの人ひとに同おなじしつ問もんをして、世よの中なかの人ひとがどう考かんがえているかを数かずで表あらわす調しらべのことを「世論調査よろんちょうさ」といいます。今回こんかいのように、二ふたつの国くにが同おなじしつ問もんで調しらべると、おたがいの気持きもちをくらべて見みることができます。また、いっしょに何なにかをする相手あいてのことを「パートナー」といいます。今回こんかいの調しらべでは、日本にほんでもかん国こくでも、あいての国くにをよく思おもう人ひとがこれまでで一番多いちばんおおくなった一方いっぽうで、まだそう思おもわない人ひとも多おおいことが分わかりました。みなさんが外国がいこくの音楽おんがくや食たべ物もの、スポーツを楽たのしんだり、外国がいこくの友ともだちのことを知しろうとしたりする気持きもちが、これからの二ふたつの国くにのつながりを作つくっていきます。