夏なつなのにインフルエンザが流行りゅうこう 東京都とうきょうとで去年ょねんより1か月げついじょう早はやく

夏なのにインフルエンザが流行 東京都で去年より1か月いじょう早く
インフルエンザウイルス 出典: Photo Credit: Cynthia Goldsmith Content Providers(s): CDC/ Dr. Terrence Tumpey (PD / Wikimedia Commons)

インフルエンザは冬ふゆに広ひろがる病気びょうきだと思おもわれていますが、ことしはまだ暑あつい8月がつのうちに、東京都とうきょうとで流行りゅうこうが始はじまりました。東京都とうきょうとが8月がつ27日にちに発表はっぴょうしました。

夏なのにインフルエンザが流行 東京都で去年より1か月いじょう早く
インフルエンザウイルス 出典: Photo Credit: Cynthia Goldsmith Content Providers(s): CDC/ Dr. Terrence Tumpey (PD / Wikimedia Commons)

なぜ流行りゅうこうが始はじまったと分わかるのでしょうか。東京都とうきょうとは、決きめられた病院びょういんなどから、インフルエンザの人ひとが何人来なんにんきたかをほうこくしてもらっています。このほうこくをする病院びょういんなどを「定点医療機関ていてんいりょうきかん」といいます。1週間しゅうかんに1か所しょあたり1.0人にんをこえることが、流行りゅうこうが始はじまったと考かんがえる目安めやすになっています。8月がつ17日にちから23日にちまでの1週間しゅうかんでは、この数かずが1.49人にんとなり、目安めやすをこえました。

去年きょねん、東京都とうきょうとで流行りゅうこうが始はじまったのは9月がつ22日にちから28日にちの週しゅうでした。ことしは、それより1か月げついじょうも早はやい始はじまりです。学校がっこうなどで一度いちどに多おおくの人ひとにうつる「集団感染しゅうだんかんせん」も、この週しゅうに7つほうこくされました。また、病気びょうきが広ひろがるのをふせぐ仕事しごとをする役所やくしょの「保健所ほけんじょ」は都内とないに31ありますが、そのうち20か所しょで、ほうこくの数かずが1週間しゅうかんに1.0人にんをこえています。

流行りゅうこうがこれからさらに広ひろがって、この数かずが1週間しゅうかんに10人にんをこえると「注意報ちゅういほう」、30人にんをこえると「警報けいほう」が出だされます。東京都とうきょうとは、手てあらいをすること、マスクをつけること、しっかり休やすんでえいようをとること、部屋へやの空気くうきを入いれかえること、せきをするときは口くちや鼻はなをおさえることを、守まもってほしいとよびかけています。