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国の役所であるかんきょう省が、動物とふれ合えるアニマルカフェについて、今年度中にその様子や課題などを整理する予定であることを明らかにしました。アニマルカフェは、店の中で動物を見たり、動物とふれ合ったりできる店です。

この方針は、2026年7月23日に開かれた中央かんきょうしん議会の動物愛護部会という会議で、かんきょう省の動物愛護管理室が配った資料に書かれていました。「動物愛護管理基本指針」という、動物を大切にするために国が定めた基本的な方針を点検した結果を報告する資料の中で、「今年度、アニマルカフェの状況や課題等について整理予定」と明記されています。
この基本指針では、動物を見せたり動物とふれ合わせたりする「展示利用」について、国が取り組むべきことの一つとして、次のように定めています。展示にはいろいろな形があるので、それぞれの形ごとに意義と課題を整理することです。そして、動物とふれ合うことで動物を大切にする心が育つといったよい面と、感染する病気を防ぐなど動物の健康や安全を守る面の両方から、基本的な考え方を整理し、検討するとしています。
動物を売ったり見せたりする仕事をする「動物取りあつかい業者」が守るべききまりについては、犬とねこの飼養管理基準、つまり動物の飼い方や世話の仕方についての基準が、ふれ合いに関する具体的なことがらもふくめて、令和3年に省令で決められています。省令とは、国の役所が定めるきまりのことです。一方で、犬とねこ以外のほ乳類については、ふれ合いをふくめた飼養管理基準をしん議会で話し合っている最中です。また、は虫類については検討会で議論が続いています。
こうした流れの中で、かんきょう省は今年度、アニマルカフェの様子や課題などを整理する予定です。