山やまのはつかんせつ、目めで見みる調しらべ方かたから計算けいさんへ あさひだけは10月がつ2日ふつか

山のはつかんせつ、目で見る調べ方から計算へ あさひだけは10月2日
旭岳 出典: 気象庁ホームページ

その冬ふゆ、はじめて山やまのてっぺんに雪ゆきがつもることを「初冠雪はつかんせつ」といいます。はつかんせつの日ひを調しらべるやり方かたには、人ひとが目めで山やまを見みてたしかめるやり方かたと、「解析積雪深かいせきせきせつしん」を使つかうやり方かたがあります。解析積雪深かいせきせきせつしんとは、雪ゆきがどれくらいの深ふかさでつもっているかを、計算けいさんでもとめたものです。

山のはつかんせつ、目で見る調べ方から計算へ あさひだけは10月2日
旭岳 出典: 気象庁ホームページ

二ふたつのやり方かあの大おおきなちがいは、人ひとの目めでたしかめるか、計算けいさんでもとめるかというところです。

気きしょうちょうは、全国ぜんこく44の山やまについて、はつかんせつのじょうほうを発表はっぴょうしています。これまでは目めで見みるやり方かたでしたが、「2027寒候年かんこうねん」から、解析積雪深かいせきせきせつしんを使つかって山やまのてっぺんの雪ゆきの様子ようすをつたえるやり方かたにかわりました。寒候年かんこうねんとは、前まえの年としの8月がつからその年としの7月がつまでの1年間ねんかんのことです。

この新あたらしいやり方かたで、あさひだけのはつかんせつの日ひは2026年ねん10月がつ2日ふつかとされました。10月がつ3日みっかの時点じてんで、気きしょうちょうのじょうほうには、あさひだけが、4日よっかのうちにはつかんせつした山やまとしてのっています。

目めで見みて調しらべていた2026かんこう年ねんまでの日ひと、新あたらしいやり方かたで出だした日ひは、調しらべ方かたがちがいます。そのため、気きしょうちょうは、二ふたつをそのままくらべることはできないとしています。