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福岡県八女市にある神社、福島八まん宮は、神社の中でおどることや、写真や動画をさつえいすることを、すべてまとめて禁止してはいないという考えを公表しました。2026年9月11日に、福島八まん宮の公式サイトで明らかにしました。

福島八まん宮が問題だとしているのは、まわりの人への気配りが足りない行動です。たとえば、参拝に来た人の通り道をふさぐこと、祭典を中断させること、長い時間同じ場所を使い続けること、大きな音を出すことや危険なことをすることです。「境内」とよばれる神社の土地の中は、多くの人が参拝に来る場所だからです。
よいか悪いかを決める基準は、その人がどこの国の人か、どんな立場の人か、SNSにのせるためかどうかではありません。実際にどのような行動をしたのかを見て判断すると、福島八まん宮は説明しています。
具体的には、記念のさつえい、短い時間のダンスのさつえい、個人がSNSにのせるためのさつえいは、他の参拝者のじゃまにならなければ、原則として許可はいりません。
一方で、前もって福島八まん宮に相談しなければならない場合もあります。大人数でさつえいするとき、カメラを支える三本足の台や、音を出す機械、ドローンを使うとき、そしてお金をもうけることを目的にさつえいするときなどです。
福島八まん宮は9月15日に、説明を書き足しました。動画に出ている人の安全とプライバシーを守るために、一部の動画を取り下げたということです。ただし、これは基本の方針を取り消したわけではないと、福島八まん宮は伝えています。