インフルエンザの人ひとが1週間しゅうかんで1.6倍ばいに 昨年さくねんの同おなじ時期じきとくらべると7倍ばい

インフルエンザの人が1週間で1.6倍に 昨年の同じ時期とくらべると7倍
マスクを着用する女性

昨年さくねんの秋あきとくらべると、今年ことしのインフルエンザの広ひろがり方かたはまったくちがいます。厚生労働省こうせいろうどうしょうが10月がつ9日ここのかに発表はっぴょうした調しらべでは、9月がつ28日にちから10月がつ4日よっかまでの1週間しゅうかん(令和れいわ8年ねんの第だい40週しゅう)に、全国ぜんこくの「定点ていてん」1か所しょあたりで報告ほうこくされたインフルエンザの人ひとの数かずは11.35人にんでした。定点ていてんとは、国くにが病気びょうきの広ひろがりを調しらべるためにあらかじめ決きめておいた病院びょういんなどのことで、毎週まいしゅう、そこで何人なんにんがインフルエンザと分わかったかを数かぞえて報告ほうこくしています。全国ぜんこくの定点ていてんから報告ほうこくされた人ひとの数かずを合あわせると、42,320人にんになります。

インフルエンザの人が1週間で1.6倍に 昨年の同じ時期とくらべると7倍
マスクを着用する女性

いちばん大おおきなちがいは、昨年さくねんの同おなじ時期じきの数字すうじです。昨年さくねんの同おなじ週しゅうは、定点ていてん1か所しょあたり1.56人にんでした。つまり今年ことしは、昨年さくねんの同おなじ時期じきのおよそ7倍ばいの人ひとがインフルエンザになっていることになります。

さらに、今回こんかいの数字すうじは1週間前しゅうかんまえとくらべても大おおきく増ふえています。前まえの週しゅうは7.17人にんでしたから、わずか1週間しゅうかんで1.6倍ばいほどに増ふえました。

都道府県別とどうふけんべつに見みると、最もっとも多おおいのは沖縄県おきなわけんで37.07人にんでした。次つぎに埼玉県さいたまけんの19.66人にん、千葉県ちばけんの18.72人にん、神奈川県かながわけんの18.51人にん、東京都とうきょうとの15.87人にんと続つづき、関東地方かんとうちほうの都県とけんが上位じょういに並ならんでいます。

厚生労働省こうせいろうどうしょうはこの調しらべといっしょに、インフルエンザで休校きゅうこうや「学級閉鎖がっきゅうへいさ」をした学校がっこうの様子ようすも公表こうひょうしています。学級閉鎖がっきゅうへいさとは、クラスの中なかで病気びょうきで休やすむ人ひとが多おおくなったとき、病気びょうきがそれ以上広いじょうひろがらないように、そのクラス全体ぜんたいを何日なんにちか休やすみにすることです。

この次つぎの1週間分しゅうかんぶんの数字すうじは、10月がつ16日にちに公表こうひょうされる予定よていです。