1光で脳の神経をあやつる研究にノーベル賞 アメリカとドイツの3人


佐賀県にある国立大学の佐賀大学は2025年8月27日、「コスメティックサイエンス学環」と「教育学部共同教員養成課程」を、令和8年(2026年)4月に開設すると発表しました。大学に新しい学びの場をつくるには国の認可が必要で、佐賀大学は文部科学省から設置計画の認可を受けました。

「学環」とは、学部とは別につくられる新しい形の学びの組織です。コスメティックとは「化粧品」のことで、はだや顔につけて、きれいに見せたり守ったりする品物を指します。コスメティックサイエンス学環では、化粧品の科学だけでなく、製造や品質管理など、化粧品づくりに関わるさまざまな分野をひとまとめにして、実際の仕事に役立つ教育を行います。このような学環を国立大学がつくるのは、初めての試みです。
佐賀県は、化粧品に関わる産業を育てる「コスメティック構想」という計画を進めています。佐賀大学の学環はこの構想と結びついて、県内の会社や研究機関とも協力しながら学びを進める予定です。
もう一つの教育学部共同教員養成課程は、学校の先生を育てる課程で、熊本大学と協力して行います。二つの大学が共同で先生を育てる課程は、九州では初めてです。
学環について知りたい人は佐賀大学の経営きかく課(電話0952-28-8814)に、共同教員養成課程については佐賀大学教育学部事務部(電話0952-28-8213)に問い合わせることができます。