セブン‐イレブンが夏の「クールシェア」を始めます
みなさんは、暑い夏の日に外を歩いていて、お店に入ったとき「すずしい」とほっとしたことはありませんか。日本では、夏の気温が年々高くなっています。いちばん高い気温が40℃以上になる日には、新しく「こくしょ日」という名前までつけられました。こうした暑さで体の具合が悪くなる「ねっちゅうしょう」になる人をどうやってへらすかが、大きな問題になっています。
こうした中で、株式会社セブン‐イレブン・ジャパン(本社は東京都千代田区)は、2026年5月18日(月)から、お客さんや地域の人たちのための「クールシェア」という取り組みをじゅんにおこなうと発表しました。「クールシェア」とは、すずしい場所をみんなで分け合うという考え方です。セブン‐イレブン・ジャパンは、お店の中でお客さんに気軽にすずんでもらい、ねっちゅうしょうをふせぐ手助けをしようとしています。
この取り組みをおこなうお店では、「クールシェア」についてのポスターをはり出します。ただし、おこなうかどうかは、それぞれのお店の判断にまかされています。
お店をすずしくするには、たくさんの電気を使います。そこでセブン‐イレブン・ジャパンは、電気をむだにしない次の六つのくふうも続けています。
(一)週に1回、エアコンのフィルター(ほこりをとる部品)をそうじする。
(二)「ウォークイン」とよばれる、人が入れる大きな冷たい部屋を開けておく時間をへらす。
(三)おくの部屋や事務所の照明(電気の明かり)は、いるときだけつける。
(四)アイスケースの、つめたい風のふき出し口に、「番重」(食べ物を運ぶ入れ物)などを置かない。
(五)室外機(エアコンの外の機械)の前に物を置かない。
(六)空調(エアコン)を、ちょうどよく運転する。
このニュースに出てきた言葉を説明します。「こくしょ日」とは、いちばん高い気温が40℃以上になる、とても暑い日のことです。「クールシェア」は、「クール(すずしい)」と「シェア(分け合う)」を合わせた言葉で、すずしい場所をみんなで分け合うことです。エアコンなどの電気をむだに使わず大切に使うことは「省エネ」とよばれます。
これからの夏は、さらに暑くなるかもしれません。お店という身近な場所がすずしさを分け合ってくれることは、わたしたちが安全にすごす手助けになります。みなさんも、外で遊ぶときには水を飲んだり、暑いときはすずしい場所で休んだりして、ねっちゅうしょうに気をつけて夏をすごしましょう。