北海道でしん度4の地しん うらかわ沖が中心 東北地方でもゆれを観測

2026年8月23日の夜10時44分ごろ、北海道のうらかわ沖を中心とする地しんがありました。気象庁は、その約5分後の夜10時49分に、この地しんのしん源としん度の情報を発表しました。

地下で地しんが始まった場所を「震源」といいます。今回のしん源は、北海道のうらかわ町の南に広がる海である、うらかわ沖でした。地球上の位置で表すと北い41.8度・東経142.9度で、深さは40キロメートルです。また、地しんそのものの規模の大きさを表す「マグニチュード」は6.0でした。
一方、それぞれの土地でのゆれの強さは「震度」という数字で表します。今回の最大のしん度は4で、北海道のはこだて市、うらかわ町、様似町、えりも町、十勝大樹町、広お町、幕別町、うらほろ町で観測されました。
しん度3のゆれは、北海道の帯広市やくしろ市、さっぽろ市の北区・東区など、青森県の八戸市やむつ市など、それに岩手県の盛岡市でも観測されました。
さらに、しん度2やしん度1のゆれは、北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県の合わせて約250か所以上の観測点で観測されました。うらかわ沖の海の下で起きた一つの地しんで、北海道から東北地方までの広いはんいがゆれたことになります。