不安やなやみ、ひとりでかかえこまないで 文部科学大臣がメッセージを発表

不安やなやみがあったら、ひとりでかかえこまずに、身近にいる信用できる人に話してみてください。文部科学省は2026年8月17日、新学期を前にした子どもや若者に向けて、このように呼びかける文部科学大臣メッセージ「~不安や悩みがあったら話してみよう~」をホームページで発表しました。

夏休みが終わって新学期が近づくこの時期は、不安やなやみをもつ子どもや若者がいるためです。メッセージは読む人に合わせて、「小学生向け」「中学生・高校生向け」「学生等向け」「保護者や学校関係者等向け」の四つに分かれています。
家族や先生に直せつ話しにくいときのために、相談できる窓口もあわせて案内されています。その一つが、国が運営する相談用の「チャットボット」です。チャットボットとは、文字のやり取りで会話ができるしくみのことで、スマートフォンなどから相談できます。また、電話で相談できる「子供のSOSダイヤル」などの窓口も案内されています。
さらに今回は、文部科学大臣のほかに、厚生労働大臣、こども政策担当大臣、そして「孤独・孤立」(ひとりぼっちでつらいと感じたり、まわりの人とのつながりが弱くなったりすること)の対策を担当する大臣を合わせた、四人の大臣の連名によるメッセージ「あなたの声を聞かせてください」も発表されました。
これらのメッセージと相談窓口の案内は、文部科学省のホームページで見ることができます。