シルバーウィークの新しんかん線せん「のぞみ」は全部指定ぜんぶしていせき 予よやくは前まえの年としの1.7倍ばい

シルバーウィークの新かん線「のぞみ」は全部指定せき 予やくは前の年の1.7倍
特急ひだ 出典: 円周率3パーセント (CC BY-SA / Wikimedia Commons)

今年ことしのシルバーウィークに東海道新とうかいどうしんかん線せんの「のぞみ」に乗のるときは、前まえもってすわるせきを決きめておくことがひつようです。JR東海とうかいは9月がつ4日よっか、9月がつ18日にち(金きん)から9月がつ23日にち(水すい)までの間あいだ、「のぞみ」をすべて「指定席していせき」で走はしらせると発表はっぴょうしました。指定席していせきとは、乗のる前まえに自分じぶんがすわる場所ばしょを決きめておくせきのことです。せきを決きめるには「予約よやく」をします。予約よやくとは、前まえもって申もうしこんで、せきを取とっておくことです。

シルバーウィークの新かん線「のぞみ」は全部指定せき 予やくは前の年の1.7倍
特急ひだ 出典: 円周率3パーセント (CC BY-SA / Wikimedia Commons)

いつもの「のぞみ」には、予よやくをしなくても空あいているせきにすわれる「自由席じゆうせき」の車両しゃりょうもありますが、この期間きかんは自由じゆうせきがありません。自由じゆうせきの特急とっきゅうけんなどを持もっている人ひとは、ふつう車しゃのデッキなどを使つかうときだけ乗のることができます。デッキとは、車両しゃりょうの出入でいり口ぐちの近ちかくにある場所ばしょです。

このように決きめたのは、とてもたくさんの人ひとが予よやくをしているからです。9月がつ3日みっかの時点じてんで、東海道新とうかいどうしんかん線せんの指定していせきの予よやくは107万まんせきになりました。前まえの年としの同おなじ期間きかんとくらべて171%、つまりおよそ1.7倍ばいです。

JR東海とうかいはこの期間きかんに、新しんかん線せんで316万まんせき、名古屋なごやを発着はっちゃくする在来線ざいらいせんの特急とっきゅうで17万まんせき、合あわせて333万まんせきを用意よういしています。「在来線ざいらいせん」とは、新しんかん線せんではない、ふつうの線路せんろを走はしる電車でんしゃのことです。名古屋なごやを発着はっちゃくする在来線ざいらいせんの特急とっきゅう「ひだ」「しなの」「南紀なんき」も、この期間きかんはすべて指定していせきで走はしります。在来線特急ざいらいせんとっきゅうの予よやくは4万まんせきで、前まえの年としの168%です。

新しんかん線せんの予よやくがいちばん多おおい日ひは、東京とうきょうから新大しんおおさかへ向むかう下くだりが9月がつ19日にち(土ど)、東京とうきょうへ向むかう上のぼりが9月がつ22日にち(火か)です。東京駅とうきょうえきを出でる下くだりでは、9月がつ19日にちの午前ごぜんの「のぞみ」と「ひかり」がこんでいます。そのほかの列車れっしゃは、一部いちぶをのぞいて、まだせきに空あきがあります。

シルバーウィークとは、9月がつの休やすみが続つづく期間きかんのことです。9月がつ19日にちから23日にちまでの間あいだ、東京とうきょうと新大しんおおさかの間あいだを走はしる合あわせて46本ほんの「のぞみ」には、「お子こさま連づれ車両しゃりょう」が1両りょうずつ用意よういされます。小ちいさな子こどもといっしょに乗のる人ひとのための車両しゃりょうです。