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今年のシルバーウィークに東海道新幹線の「のぞみ」号に乗るなら、指定席の予約が必要です。JR東海(東海旅客鉄道株式会社)は9月4日、9月18日(金)から9月23日(水・祝)までの期間、東海道・山陽新幹線の「のぞみ」号を全席指定席で運行すると案内しました。「シルバーウィーク」とは、9月にある連休のことです。名古屋を発着する在来線の特急「ひだ」号、「しなの」号、「南紀」号も、同じ期間は全席指定席で運行します。「全席指定席」とは、列車のすべての座席が指定席になり、自由席が一つもないという意味です。

自由席特急券などを持っている人も「のぞみ」号に乗ることはできますが、乗れるのはふつうの車両のデッキなどに限られます。「デッキ」は、車両の出入口の近くにある、座席のないスペースのことです。つまり、自由席のきっぷでは座席にはすわれません。
JR東海は同じ日に、この期間の指定席の予約のようすも発表しました。9月3日の時点で、予約された席の数は、東海道新幹線が107万席、名古屋発着の在来線特急が4万席です。この期間にJR東海が用意している席は、新幹線が316万席、在来線特急が17万席で、合わせて333万席です。予約された席の数は前の年度と比べて、新幹線が171%、在来線特急が168%で、どちらもおよそ1.7倍に増えています。
新幹線の予約がもっとも多い日は、下りが9月19日(土)、上りが9月22日(火)です。東京駅から出発する下りの列車では、9月19日の午前の「のぞみ」号と「ひかり」号に混雑が見られます。そのほかの列車は、一部をのぞいて、まだ席にゆとりがあります。
また、9月19日から23日までの間、東京と新大阪の間を運転する計46本の「のぞみ」号には、「お子さま連れ車両」が1両ずつ設定されます。「お子さま連れ車両」は、子どもといっしょに旅行する家族などが利用しやすいように用意された車両です。