台風たいふう25号ごうで止とまった「内房線うちぼうせん」 復旧ふっきゅうまで少すくなくとも3か月げつ

台風25号で止まった「内房線」 復旧まで少なくとも3か月
内房線 出典: うさのなぎ / nagi usano (CC BY 2.0 / Flickr)

千葉県ちばけんを走はしる鉄道てつどうの路線ろせん「内房線うちぼうせん」で、台風たいふう25号ごうのえいきょうにより、姉あねケ崎駅さきえきから木きさらづ駅えきまでの間あいだで列車れっしゃが走はしれなくなっています。この区間くかんは、列車れっしゃの運転うんてんをしばらく止とめる「運転見合うんてんみあわせ」になっています。東日本旅客鉄道株式会社ひがしにほんりょかくてつどうかぶしきがいしゃの千葉事業本部ちばじぎょうほんぶは、2026年ねん9月がつ28日にちの午後ごご4時じ30分ぷんに、元もとどおりに復旧ふっきゅうするまで少すくなくとも3か月程度げつていどかかる見みこみだと発表はっぴょうしました。

台風25号で止まった「内房線」 復旧まで少なくとも3か月
内房線 出典: うさのなぎ / nagi usano (CC BY 2.0 / Flickr)

列車れっしゃが長ながい間走あいだはしれないと、この区間くかんを利用りようする人ひとたちを運はこぶ別べつの方法ほうほうが必要ひつようになります。その一ひとつが、列車れっしゃの代かわりに走はしらせる「代行だいこうバス」です。しかし、姉あねケ崎駅さきえきから木きさらづ駅えきまでの間あいだを走はしる代行だいこうバスは、台数だいすうを十分じゅうぶんに用意よういすることが課題かだいになっています。東日本旅客鉄道株式会社ひがしにほんりょかくてつどうかぶしきがいしゃの千葉事業本部ちばじぎょうほんぶは、バスの台数だいすうを確保かくほするための調整ちょうせいを続つづけています。

そこで考かんがえられているのが、止とまっている区間くかんのうち、長ながうら駅えきから木きさらづ駅えきまでの間あいだで、鉄道てつどうを使つかって人ひとを運はこぶ方法ほうほうです。この区間くかんだけを列車れっしゃが行いったり来きたりする「折おり返かえし運転うんてん」を行おこなうことが検討けんとうされています。

ただし、長ながうら駅えきには、列車れっしゃが折おり返かえすための設備せつびがありません。そのため、列車れっしゃが進すすむ線路せんろを切きりかえるそうちである「分岐器ぶんきき」などを、仮かりに取とり付つけることが検討けんとうされています。

長ながうら駅えきから木きさらづ駅えきまでの間あいだで列車れっしゃの運転うんてんをいつ始はじめるかは、まだ決きまっていません。東日本旅客鉄道株式会社ひがしにほんりょかくてつどうかぶしきがいしゃの千葉事業本部ちばじぎょうほんぶは、運転うんてんを始はじめる時期じきが決きまり次第しだい、発表はっぴょうするとしています。