1買い物客が、とつぜんさいがいの中に げきのようなぼうさいくんれん


NASAは2026年10月6日、火星で活動しているたんさ車キュリオシティーがとった、火星の夜明けの写真を公開しました。写真には「ヤルダン」とよばれる地形が写っています。ヤルダンは、風にけずられてできた地形のことです。

この写真は、8月11日の火星の時間で午前8時30分に、キュリオシティーについている「マストカム」というカメラでとられました。この日は、火星をしらべる仕事「ミッション」が始まってから4982「ソル」目でした。ソルは、火星での1日の数え方です。
写真は、6まいの写真を組み合わせて1まいの横に広い写真にしたものです。この写真は、「ホワイトバランス」という色の調整をしていません。ホワイトバランスは、写真の色をととのえることです。調整をしなかったので、火星の早朝の見た目がそのままのこっています。
ヤルダンは、シャープ山の北西に、およそ16キロメートルにわたって広がっています。シャープ山は、高さがおよそ5キロメートルある山です。キュリオシティーは2014年からこの山を登っていて、今はおよそ1キロメートルの高さまで来ました。これは、火星で登った高さとしては、これまでで一番の記ろくです。
NASAは、2027年中にキュリオシティーがヤルダンの一番下まで行くことを目指しています。

東京理科大学は10月7日、そあいけんそうさんが2026年の「ノーベル化学賞」をもらうことに決まったと発表しました。ノーベル化学賞は、化学の研究で世界でとくにすぐれた仕事をした人におくられるしょうです。だれにおくるかは、スウェーデンの王立科学アカデミーという研究者の集まりが決めて、発表しました。

そあいけんそうさんは、東京理科大学の「名誉教授」です。名誉教授は、大学で長く教えた先生が、やめたあとにもらうとくべつなよび名です。
そあいけんそうさんは1950年に広島県で生まれました。東京大学理学部で学び、理学のはかせになりました。そのあと、日本学じゅつしんこう会の研究員や、アメリカのノースカロライナ大学の研究員などをへて、東京理科大学理学部第一部の先生として教えてきました。2012年には「紫綬褒章」をもらいました。紫綬褒章は、学問などですぐれた仕事をした人に、国からおくられるしるしです。
東京理科大学は、記者会見を開くことと、記者がこべつに話を聞く取ざいを受けつけることを案内しています。