1そあいけんそうさんに2026年のノーベル化学しょう 東京理科大学が発表


37万5991人。これは、2024年度に「英検」を受けた小学生の数です。えいけんは、えいごの力をはかるテストで、5級から1級まで、いくつかの級に分かれています。

この数は、10年前の2014年度とくらべて、およそ1.5倍にふえました。とくにふえたのは、4級より上の級を受ける小学生です。4級はおよそ1.6倍、3級はおよそ1.9倍、じゅん2級はおよそ2倍になりました。
このことは、えいけんを行っている日本えいごけんていきょうかい(えいけんきょうかい)が、2025年8月15日に発表しました。えいけんきょうかいが自分たちの活動をまとめた「統合報告書2025」という本の中に、7回目のコラム(短い読み物)として、小学生のえいけんのようすをのせたのです。
えいけんきょうかいによると、受ける人がふえただけでなく、小学生のえいごの力も上がっています。「CEFR」という、世界で使われていることばの力のものさしで見ると、A1(3級と同じくらい)やA2(じゅん2級と同じくらい)のレベルにとどいた小学生がふえました。また、読む力、聞く力、書く力、話す力の4つの力が、どれも上向きになっています。
なぜ、こんなにふえたのでしょうか。えいけんきょうかいは、小学校で外国語が教科になったことが理由の一つだと考えています。「教科化」とは、国語や算数のように、きちんとした教科として学ぶようになることです。これによって、小学生が外国語をどこまでできるようになればよいか、という目あてがはっきりしたので、全体の力が上がったと考えられるとしています。