2026年7月11日(土)のこどもニュースNews for Saturday, July 11, 2026

京都府きょうとふの「木津川市きづがわし」が、花火大会はなびたいかいの代かわりにドローンショーを開ひらきます

京都府の「木津川市」が、花火大会の代わりにドローンショーを開きます
レッドクリフによるドローンショー 出典: 松岡明芳 (CC BY-SA / Wikimedia Commons)

夏なつの夜空よぞらに大おおきく開ひらく花火はなびを、毎年楽まいとしたのしみにしている人ひとは多おおいでしょう。京都府きょうとふの「木津川市きづがわし」でも、例年れいねん8月がつに市民しみんまつりの花火大会はなびたいかいが開ひらかれてきました。しかし、大勢おおぜいの人ひとが集あつまる行事ぎょうじでは、事故じこを防ふせいで安全あんぜんを守まもる「警備けいび」の仕事しごとが欠かかせません。「木津川市きづがわし」では、この警備けいびにかかるお金かねが高たかくなったことなどが、今回こんかいの大おおきな変化へんかのきっかけになりました。

京都府の「木津川市」が、花火大会の代わりにドローンショーを開きます
レッドクリフによるドローンショー 出典: 松岡明芳 (CC BY-SA / Wikimedia Commons)

「木津川市きづがわし」は、例年れいねん8月がつに行おこなってきた市民しみんまつりの花火大会はなびたいかいを、警備けいびの費用ひようが高たかくなったことなどを理由りゆうに取とりやめると発表はっぴょうしました。その代かわりに、開ひらく時期じきを11月がつにずらして、花火はなびの打うち上あげに代かえてドローンショーを行おこないます。開ひらかれるのは令和れいわ8年ねん(2026年ねん)11月がつ7日なのか(土曜日どようび)で、会場かいじょうは梅美台公園うめみだいこうえんです。この発表はっぴょうは2026年ねん4月がつ1日ついたちに「木津川市きづがわし」のホームページで公開こうかいされ、6月がつ10日とおかに内容ないようが新あたらしくなりました。くわしいことは、「木津川市夏祭きづがわしなつまつり実行委員会じっこういいんかい」のホームページで今後案内こんごあんないされる予定よていです。問とい合あわせ先さきは「木き津づ川がわ市し企き画かく戦せん略りゃく部ぶ観かん光こう商しょう工こう課か」(電話でんわ0774-75-1216)です。

「ドローン」とは、人ひとが乗のらずに、はなれた場所ばしょからの操作そうさやプログラムによって空そらを飛とぶ小ちいさな機械きかいのことです。ドローンショーでは、光ひかりをつけたたくさんのドローンが夜空よぞらに並ならび、動うごきながら文字もじや絵えの形かたちをえがき出だします。また「警備けいび」とは、事故じこや事件じけんが起おきないように見回みまわりをして、会場かいじょうに来きた人々ひとびとの安全あんぜんを守まもる仕事しごとのことです。花火はなびからドローンショーへの変化へんかは、みんなが楽たのしみにしている行事ぎょうじを、安全あんぜんに長ながく続つづけていくための工夫くふうだといえます。このように新あたらしい技術ぎじゅつを使つかって行事ぎょうじの形かたちを変かえる取とり組くみは、わたしたちのまちの未来みらいを考かんがえるヒントにもなります。11月がつの秋あきの夜空よぞらに、ドローンがどんな光ひかりの絵えをえがくのか、楽たのしみに待まちたいですね。

市川市動植物園いちかわしどうしょくぶつえんのニホンザル「パンチ」たちへ 寄付きふが約やく5300万円まんえんに 受付うけつけは12月がつ31日にちまで延長えんちょう

みなさんは、動物園どうぶつえんの動物どうぶつたちを育そだてるのに、たくさんのお金かねがかかることを知しっていますか。えさ代だいや、動物どうぶつがくらす場所ばしょの手入ていれ、病気びょうきやけがをしたときの世話せわなど、毎日まいにちの飼育しいくには多おおくの費用ひようが必要ひつようです。千葉県ちばけんの市川市いちかわしにある市川市動植物園いちかわしどうしょくぶつえんには、ニホンザルの「パンチ」がいます。市川市いちかわしは、パンチをはじめとする動物どうぶつたちを大切たいせつに育そだてるために、全国ぜんこくの人ひとたちから寄付きふを受うけ付つける取とり組くみを行おこなっています。

市川市いちかわしの市いち川かわ市し動どう植しょく物ぶつ園えん課かは、ニホンザル「パンチ」をふくむ動植物園どうしょくぶつえんの動物どうぶつたちのための寄付きふを受うけ付つけていることを案内あんないし、当初とうしょは令和れいわ8年ねん(2026年ねん)5月がつ31日にちまでとしていた受付うけつけの期限きげんを、令和れいわ8年ねん12月がつ31日にちまで延長えんちょうしたと発表はっぴょうしました。寄付きふされたお金かねは、パンチをはじめとする動物どうぶつたちがくらすかんきょうをよくすることや、しせつの管理かんりなどの動植物園どうしょくぶつえんの運営事業うんえいじぎょうに使つかわれる予定よていです。市川市いちかわしの会計管理者かいけいかんりしゃは「岩井滴いわいしずく」さんです。寄付きふを案内あんないする「サポーターズガイド」の公表こうひょうから約やく2か月半げつはんがたった、令和れいわ8年ねん6月がつ14日じゅうよっかの時点じてんで、寄付金額きふきんがくは53,101,916円えん(約やく5300万円まんえん)になっています。寄付きふできるのは日本円にほんえんのみで、えさなどの物品ぶっぴんを送おくることはできません。国内こくないからの寄付きふは、千ち葉ば銀ぎん行こう市いち川かわ支し店てんにある「市川市いちかわしがんばれパンチサポーターズ」という名義めいぎの口座こうざにふりこみます。国外こくがいからの寄付きふについては、市川市いちかわしは「SWIFTコード」(CHBAJPJT)を使つかった送金そうきんを案内あんないしています。

ここで、難むずかしい言葉ことばを確認かくにんしましょう。「寄付きふ」とは、おうえんしたい活動かつどうや人ひとのために、お返かえしを求もとめずにお金かねをわたすことです。「口座こうざ」とは、銀行ぎんこうがお金かねを預あずかって管理かんりするためのしくみで、番号ばんごうと名義めいぎ(名前なまえ)で区別くべつされます。「SWIFTコード」とは、世界中せかいじゅうの銀行ぎんこうを見分みわけるための共通きょうつうの番号ばんごうで、外国がいこくから日本にほんの銀行ぎんこうにお金かねを送おくるときに必要ひつようになります。動物園どうぶつえんは、生いき物ものとふれ合あいながら命いのちの大切たいせつさを学まなべる、みなさんにとっても身近みぢかな場所ばしょです。市しや国くにの税金ぜいきんだけでなく、一人一人ひとりひとりの寄付きふも、動物どうぶつたちのくらしを支ささえる大おおきな力ちからになります。市川市動植物園いちかわしどうしょくぶつえんのパンチたちが元気げんきにくらし続つづけられるように、これからも多おおくの人ひとの気持きもちが集あつまっていくとよいですね。