1光で脳の神経をあやつる研究にノーベル賞 アメリカとドイツの3人


中央線のない細い道は、通学や買い物など、毎日の生活の中で多くの人が歩いたり自転車で走ったりしています。すぐそばを自動車が通ることも少なくありません。

こうした道にも、自動車が出してよい速さの決まりがあります。道路標識などで最高速度が決められていない道路では、法律で決められた速さである「法定速度」を守ることになっています。これまでは、細い道でも法定速度は時速60キロメートルでした。
この決まりが変わりました。警察庁は、「生活道路」、つまり中央線などがなく、主にその地域に住む人たちの日常生活に使われる道路について、自動車の法定速度を時速60キロメートルから時速30キロメートルに引き下げました。新しい決まりは、令和8年(2026年)9月1日から始まりました。
ただし、すべての道路が変わるわけではありません。中央線や、車が通る部分を線で分けた「車両通行帯」のある道路、行きと帰りの方向が分かれている道路、高速自動車国道の本線、自動車専用道路では、法定速度は今まで通り時速60キロメートルのままです。
また、道路標識や道路標示で最高速度が決められている道路では、その決められた速度のほうが優先されます。標識に書かれた速度を守ることは、これまでと変わりません。

AIに聞けばすぐに答えが返ってくる時代に、学校ではいったい何を学べばよいのでしょうか。

この疑問が生まれるのは、文章や絵を自動で作る「生成AI」が急速に発展しているからです。知識を取り出したり、大量の情報を整理して調べたりする仕事は、AIが人間の代わりにできるようになりつつあります。
こうした中、2026年8月31日、文部科学省に置かれた「中央教育審議会」という、教育について話し合う会議の部会が、次の「学習指導要領」に向けた「審議まとめ」の素案を、会議の資料として示しました。学習指導要領とは、全国の学校で何をどのように教えるかを国が定めたものです。素案とは、正式にまとめる前の、もとになる案のことです。
素案では、AIに任せられることが増えたからこそ、意味を深く理解して知識を身につけることや、ばらばらに覚えるのではなく知識どうしをつなげて整理すること、つまり「知識の構造化」が、これまで以上に大切になると整理しました。
また素案は、AIが人間のものの見方や意思決定にあたえるえいきょうが大きくなっていることや、SNSを通じてにせ情報や誤った情報が広まることが、民主主義の社会を「分断」させる、つまり人々の考えをばらばらに分けて対立させてしまいかねない課題だとあげました。そのうえで、「自らの人生を舵取りすることができる、民主的で持続可能な社会の創り手」を育てる必要があるとしています。
さらに、学校を卒業した後の仕事や、大学などで学ぶ数理・データサイエンス・AIの教育につながることも考えて、デジタル技術の使い方や適切なあつかい方、その特性の理解について、すべての子どもに一定の水準を保障する、つまりだれもが必ず身につけられるようにする必要があるとしました。