1光で脳の神経をあやつる研究にノーベル賞 アメリカとドイツの3人


「ソーシャルメディア障害スケール」という言葉があります。SNSの使い方について自分で質問に答え、その点数から自分の状態をたしかめるための、ものさしのようなものです。英語の頭文字をとって、SMDSともよばれます。

このスケールで調べるのは、「SNS依存」が疑われるかどうかです。SNS依存とは、SNSを使うことを自分の力ではやめにくくなり、生活にこまったことが起きている状態のことです。
国立病院機構 久里はま医りょうセンターは、このスケールの質問と、結果を判定するための基準をのせています。
質問は全部で9つあります。過去1年間にソーシャルメディアを使った経験をふり返り、それぞれの質問に「はい」か「いいえ」で答えます。
9つのうち8つは、だれもが同じ質問に答えます。残りの1つは、年れいによって内容が変わります。18さい未満の人は、親族とぶつかったことがあるかどうかをたずねられます。18さい以上の人は、パートナーや家族、友人とぶつかったことがあるかどうかをたずねられます。
点数の数え方は、「はい」が1点、「いいえ」が0点です。9つの質問の点数を合計して、5点以上になると、SNSいぞんが疑われるとされています。