2026年7月27日(月)のこどもニュースNews for Monday, July 27, 2026

白馬はくばの山やまで68さいの男性だんせいが登のぼりと下くだりで2度どそうなん 長野県警察ながのけんけいさつが体力たいりょくづくりを呼よびかけ

白馬の山で68さいの男性が登りと下りで2度そうなん 長野県警察が体力づくりを呼びかけ
白馬三山

日本にほんの国土こくどは山地さんちが多おおく、なかでも長野県ながのけんには高たかい山やまがたくさんあって、夏なつになると全国ぜんこくから大勢おおぜいの登山者とざんしゃが集あつまります。山登やまのぼりは自然しぜんを楽たのしめるすばらしい活動かつどうですが、山やまではつかれや天気てんきの変化へんかで動うごけなくなり、助たすけを求もとめなければならなくなる「そうなん」が毎年起まいとしおきています。そこで長野県警察本部ながのけんけいさつほんぶは、県内けんないの山やまでどんなそうなんが起おきたかを週しゅうごとにまとめ、登山者とざんしゃに注意ちゅういを呼よびかけています。

白馬の山で68さいの男性が登りと下りで2度そうなん 長野県警察が体力づくりを呼びかけ
白馬三山

長野県警察本部ながのけんけいさつほんぶは、令和れいわ8年ねん6月がつ29日にちから7月がつ5日いつかまでの県内けんないの山やまのそうなんをまとめた報告ほうこくを、長野県ながのけんの公式こうしきサイトで公開こうかいしました。その中なかで特とくに取とり上あげられたのが、白馬大雪はくばだいせつけいで起おきた出来事できごとです。68さいの男性だんせいが、さる倉くらという登山口とざんぐちから一人ひとりで入山にゅうざんしました。6月がつ30日にち、男性だんせいは標高約ひょうこうやく2650メートル付近ふきんを登のぼっているとちゅうでつかれて動うごけなくなり、山小屋やまごやからの連れんらくを受うけた地元じもとのそうなん対策協議会たいさくきょうぎかいの救助隊員きゅうじょたいいんによって、山小屋やまごやへ運はこばれました。ところが2日ふつか後ごの7月がつ2日ふつか、男性だんせいは山やまを下おりるとちゅうの標高約ひょうこうやく2250メートル付近ふきんで再ふたたびつかれて動うごけなくなり、知人ちじんを通つうじて助たすけを求もとめました。今度こんどは長野県警察ながのけんけいさつの山やまのそうなん救助隊員きゅうじょたいいんが、ストレッチャーにのせたり背負せおったりして、男性だんせいをさる倉くらまで運はこび下おろしました。報告ほうこくでは、この出来事できごとを、登のぼりと下くだりでそれぞれ助たすけを求もとめて2度救助どきゅうじょされたそうなん事案じあんだと記録きろくし、原因げんいんを「根本的こんぽんてきな体力不足たいりょくぶそく」だと述のべています。同おなじ期間きかんに県内けんないで起おきた山やまのそうなんは7件けんで、その中なかには、針はりノ木きだけという山やまで行方不明ゆくえふめいになっていた人ひとが7月がつ3日みっかに遺体いたいで見みつかった、死亡しぼう1件けんもふくまれます。また、令和れいわ8年ねん1月がつ1日ついたちから7月がつ5日いつかまでの合計ごうけいでは、発生件数はっせいけんすう111件けん、死者ししゃ20人にん、行方不明ゆくえふめい2人にん、負傷者ふしょうしゃ40人にん、無事ぶじに救出きゅうしゅつされた人ひと67人にんで、そうなんした人ひとは合あわせて129人にんでした。発生件数はっせいけんすうは前まえの年としの同おなじ時期じきより22件少けんすくなくなっています。長野県警察本部ながのけんけいさつほんぶは、登山とざんをする人ひとに、体力たいりょく・計画けいかく・装備そうびを十分じゅうぶんに整ととのえるよう呼よびかけています。

ここで、記事きじに出でてきた言葉ことばをふり返かえりましょう。「遭難そうなん」とは、山やまなどで動うごけなくなったり道みちに迷まよったりして、自分じぶんの力ちからでは安全あんぜんな場所ばしょにもどれなくなることです。「白馬大雪渓はくばだいせっけい」は、長野県ながのけんの白馬はくばだけという高たかい山やまにある、夏なつになっても雪ゆきがとけずに残のこっている大おおきな雪ゆきの谷たにで、多おおくの登山者とざんしゃが通とおる場所ばしょです。「ストレッチャー」は、動うごけなくなった人ひとをのせたまま安全あんぜんに運はこぶことができる道具どうぐです。今回こんかいのそうなんの原因げんいんは、体力たいりょくが足たりなかったことだと分わかっています。みなさんも遠足えんそくや登山とざん、キャンプなどで自然しぜんの中なかに出でかけるときは、自分じぶんの体力たいりょくに合あった無理むりのない計画けいかくを立たて、必要ひつような装備そうびをしっかり用意よういすることが大切たいせつです。ふだんから体からだをきたえ、前まえもってよく調しらべて準備じゅんびすることが、自分じぶんの命いのちを守まもることにつながります。

静岡県しずおかけんの公式こうしきホームページになりすます にせアドレスが見みつかり県けんが注意ちゅういを呼よびかけ

静岡県の公式ホームページになりすます にせアドレスが見つかり県が注意を呼びかけ
静岡県庁

みなさんは、学校がっこうの宿題しゅくだいや調しらべ学習がくしゅうで、インターネットを使つかうことがあると思おもいます。県けんや市しのホームページには、くらしに役立やくだつ情報じょうほうがたくさんのっています。ところが最近さいきん、本物ほんもののホームページになりすまして、見みた人ひとの大切たいせつな情報じょうほうをぬすもうとする、にせのホームページが問題もんだいになっています。静岡県しずおかけんでも、県けんの公式こうしきホームページとそっくりの、にせアドレスが次々つぎつぎと見みつかっています。

静岡県の公式ホームページになりすます にせアドレスが見つかり県が注意を呼びかけ
静岡県庁

静岡県しずおかけんは2026年ねん7月がつ27日にち、県けんの公式こうしきホームページになりすました、にせアドレスが新あらたに見みつかったと発表はっぴょうし、注意ちゅういを呼よびかけています。今回見こんかいみつかったのは「hxxps://pf-shizukai-sic.com/」と「hxxps://psf-shizuki-sc.com/」の2件けんで、どちらも7月がつ27日にちに見みつかりました。これより前まえにも、7月がつ24日にじゅうよっかに「hxxps://pref-shizuokash.top/」、5月がつ27日にちに「hxxps://pref-shizuokas.com/」、4月がつ2日ふつかに「hxxps://pf-shizuoka.com」が見みつかっており、合あわせて5件けんのにせアドレスが確認かくにんされています。静岡県しずおかけんの正ただしいアドレスは「https://www.pref.shizuoka.jp」です。にせのホームページは、画面がめんを見みただけでは本物ほんものかどうかを見分みわけるのがとても難むずかしくなっています。ただし、県けんの公式こうしきホームページそのものが書かきかえられたわけではありません。静岡県しずおかけんは、にせアドレスにアクセスすると、個人情報こじんじょうほうを不正ふせいにぬき取とられるなどのひ害がいを受うけるおそれがあるため、絶対ぜったいにアクセスしないよう呼よびかけています。また、にせのホームページを見みつけた場合ばあいは、メール(koe@pref.shizuoka.lg.jp)か電話でんわ(054-221-2233)で静岡県しずおかけんにれんらくするよう案内あんないしています。

ここで、ニュースに出でてきた言葉ことばをかんたんにせつ明めいします。「なりすまし」とは、本物ほんもののふりをして人ひとをだますことです。今回こんかいのように、本物ほんものそっくりのにせホームページを作つくり、まちがえてアクセスした人ひとから大切たいせつな情報じょうほうをぬすもうとする手口てぐちがあります。「個人情報こじんじょうほう」とは、名前なまえや住所じゅうしょ、電話番号でんわばんごうなど、その人ひとがだれなのかが分わかる情報じょうほうのことです。社会科しゃかいかで学まなんだように、情報化じょうほうかが進すすむと生活せいかつは便利べんりになる一方いっぽうで、情報じょうほうの流出りゅうしゅつなどの問題もんだいも起おこります。だからこそ、アドレスが正ただしいかをよく確たしかめてからアクセスする、あやしいと思おもったら開ひらかない、といった、情報じょうほうを正ただしく選えらんで使つかう力ちからがますます大切たいせつになります。みなさんもインターネットを使つかうときは、そのページが本物ほんものかどうかを確たしかめる習慣しゅうかんを身みにつけていきましょう。