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地しんのために止まっていた九州新幹線の熊本駅から新水また駅までの区間が、2026年9月18日の金曜日、始発列車から運行を再開する見通しになりました。九州で鉄道を運行している九州旅客鉄道株式会社(JR九州)が、8月27日に発表しました。

この区間が止まっていたのは、7月28日に起きた地しんのためです。この地しんは「令和8年熊本地震」とよばれています。地しんのえいきょうで、JR九州は熊本駅から新水また駅までの新幹線の運行を取り止めていました。
再開後の運行は、区間によってようすがちがいます。博多駅から熊本駅までの間は、ダイヤに変こうはありません。「ダイヤ」とは、列車が駅を出発したり着いたりする時刻を決めた計画のことです。一方、熊本駅から鹿児島中央駅までの間は、新八代駅の近くで速度を落として走ります。そのため、博多方面から鹿児島中央駅へ向かう下り列車は、鹿児島中央駅に着く時刻が最大で8分ほどおくれます。反対に、鹿児島中央駅から博多方面へ向かう上り列車は、鹿児島中央駅を出発する時刻が最大で9分ほど早くなります。
また、鹿児島中央駅と本州方面を直通する列車は、災害の前と比べて9割ほどの本数で運行します。「直通する列車」とは、とちゅうで乗りかえずに、そのまま先の駅まで走る列車のことです。
新幹線とは別に、在来線にも止まっている区間があります。「在来線」とは、新幹線ではない、昔からある鉄道の線のことです。鹿児島本線の宇土駅から八代駅までの区間は今も止まっていて、JR九州は2026年10月の半ばごろの運行再開を目指しています。