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国土交通省関東地方整備局の千葉国道事務所は、令和8年(2026年)9月7日(月)午前0時30分から、国道16号の村田町アンダーパスを全面通行止めにしました。台風第24号による雨で、あらかじめ決められていた通行規制の条件に当てはまったためです。

通行止めになったのは、村田町アンダーパスとその前後の区間です。千葉市中央区はま野町の古市場交差点から、千葉市中央区村田町のはま野駅西側交差点までの、長さ約1キロメートルです。
「アンダーパス」とは、線路や別の道路の下をくぐるように、まわりより低く作られた道路のことです。水は高い場所から低い場所へ流れて集まるため、大雨が降るとアンダーパスには水がたまりやすくなります。道路が水につかることを「冠水」といい、千葉国道事務所は冠水による事故を防ぐために、今回の通行止めを行いました。
この道路には、大雨のときにあらかじめ通行止めにする「事前通行規制」という決まりがあります。その条件は三つあります。一つ目は、大雨による危険がとても高いことを伝える「レベル4大雨危険警報」が発令された場合です。二つ目は、1時間に降る雨の量が50ミリメートルに達した場合で、予測もふくみます。三つ目は、道路を管理する人や警察が、道路が水につかる可能性があると判断した場合です。このどれか一つに当てはまると通行止めになります。今回はレベル4大雨危険警報が発令されたため、条件に当てはまりました。
千葉国道事務所は、通行止めを解除するときはあらためて発表するとしています。