水とうやリサイクルの効果が数字で分かる かん境省が計算ツールを新しくして公開

スーパーの入り口に、飲み終わったペットボトルを入れる回収箱が置かれていることがあります。肉や魚などの食品を、トレーを使わずに売っている店もあります。
毎日じゃ口をひねると出てくる飲料水は、ダムと水源の森にたくわえられた水を浄水場できれいにし、水道管を通して届けるしくみでとどけられます。使った後の水は下水処理でよごれを取りのぞかれ、川や海へ返って再び雨になる水の循環の中にあります。こうしたしくみは安全で安定して水を供給できるようつくられ、計画的に改善されて、地域の人々の健康な生活を支えています。家から出るごみは、ごみの分別と処理のきまりにしたがって集められ、清掃工場で燃やされたり、燃やした後の灰や集めた資源が最終処分場やリサイクル・3Rの取り組みで生かされたりして、衛生的に処理され生活環境を守っています。これらの事業は地域をこえた多くの人々の協力で成り立っていて、節水とごみ減量など自分たちにできることもあります。

スーパーの入り口に、飲み終わったペットボトルを入れる回収箱が置かれていることがあります。肉や魚などの食品を、トレーを使わずに売っている店もあります。

水道水や川の水から、カビのようなにおいがすることがあります。塩素をまぜて水をきれいにする「塩素処理」をした水道水や、塩素処理をした下水処理水が流れこむ川では、「クロロアニソール類」という物質が見つかることがあり、これがカビくささや変なにおいの原因になります。

東京のにぎやかな街や観光地、川辺などで、道ばたに捨てられたごみが増えています。ごみが道や広場に散らかったまま放置されている状態を「散乱ごみ」といいます。

高輪ゲートウェイシティにあるTHE LINKPILLAR 1 NORTHという建物の6階、ローソン高輪ゲートウェイシティ店の近くに、9月1日から、AI(人工知能)が中身を見分けて自動で分別するリサイクルボックス「Bin-e」が置かれています。日本でこの機械を広めている株式会社フォーステックが、9月3日に発表しました。

みなさんは理科や社会の授業で、日本では地しんがくり返し起こり、土地が変化したり大きな災害をもたらしたりするので、備えが必要だと学びましたね。今回、熊本県で大きな地しんが起こり、今も多くの人がひなん生活を送っています。
みなさんの家でも、ごみを出すときには、住んでいる市や町で決められた専用のごみぶくろを使っていると思います。社会の学習で習ったように、ごみを集めて処理するしくみは、みんなのくらしを清潔に、そして安全にたもつために、計画的につくられています。
みなさんの家では、もえるごみを出すとき、市が決めた「指定のふくろ」に入れて出しているのではないでしょうか。ふくろの形や色をそろえて決めておくと、ごみを集める人がひと目で見分けられて、しごとがしやすくなります。